グループディスカッションの役割って何だろう?|それぞれのやるべき事を解説!

グループディスカッションの役割って何だろう?|それぞれのやるべき事を解説!

「グループディスカッションの役割ってどのようなものがあるのだろう…」

あなたはこんな疑問を持っていませんか。
グループディスカッションで自分の力を採用者にアピールするためには、グループディスカッションに参加する人の役割について理解しておくことが必要です。なぜなら役割ごとに求められる振る舞いや採用者が評価するポイントが異なってくるからです。
ただ、多くの就活生はグループディスカッションの役割について知らないまま挑んでしまい、自分を効果的にアピールできずに終わってしまいます。

そこでこの記事では、グループディスカッションに必要な役割を紹介し、それぞれの役割別の対策法について解説していきます。グループディスカッションで求められる役割をしっかり果たして、積極的にアピールしていきましょう。

 

 

グループディスカッション役割別の完全対策

就活生同士でチームを組んで、与えられたテーマに関して皆で議論して結論を出すグループディスカッション。
多くの企業で行われている選考方法の一つですが、実は以下のような4つの役割を最初に設定して議論を進めていくのです。

 

  1. 司会
  2. 書記
  3. 監視者
  4. タイムキーパー

あなたがどの役割を担うかによって、求められる発言内容や行動は違ってきますし、採用者が見る評価ポイントも違ってきます。ですから採用者にアピールするためには、それぞれの役割を正しく理解することが必要なのです。

では、それぞれの役割について詳しく見ていきましょう。

 

司会

まず一つ目の役割が司会です。もしあなたが司会になったら、どのような進行のしかたを求められるのでしょうか。

全員の意見を引き出す

司会はチームメンバーの意見を引き出し、議論を建設的にすることが求められます。
そのためには

 

  • 相手の意見をしっかり聞き、相槌を打っていくこと
  • 議論の目標と課題を明確にすること
  • 話していない人に発言してもらうよう振ること
  • アイデアを出すヒントを与えるような発言をすること

上記のような工夫ができると好印象を与えられるでしょう。

大事なのは、メンバーの信頼を勝ち取ることです。そのためにも、メンバーを「競争相手」と認識するのではなく、「仲間」として認識することは必要不可欠です。

議論を主導し、結論をまとめる

司会の担当者は、議論の軸を決定していくとともに、アイデアが出そろった時に意見を簡潔にまとめてチームとしての結論を導くことを求められます。

議論が停滞して、アイデアがなかなかでないのはどうしても避けたい事態ですが、アイデアが出揃ったのにダラダラと議論を続けるのもよくありません。
「そろそろ皆の意見が固まったな」と思ったらスピーディーに議論を進展させていくことが重要なのです。

 

書記

2つ目の役割が「書記」です。一見簡単そうに思えるこの役割ですが、実は重要です。
では、見ていきましょう。

効果的に意見をメモする

書記の担当者は、ただただ皆が出した意見を羅列していけばよいのではありませんなぜなら書記がどのように意見を書き留めたかによって、チームメンバーが意見を振り返った時のまとめやすさが異なるからです。

皆さんの中には字の綺麗さが重要だと思っている方が多いと思いますが、それよりも「どのようにメモしたのか?」の方が重要なのです。
効果的に意見をメモするためには、

 

  1. 議論の核心を突く意見を取捨選択すること
  2. 実質的に同じ意見はメモしないこと
  3. 意見をその本質からグループ化すること

などをするとよいでしょう。

メモをしつつ、発言も忘れずに

メンバーからでてくる様々な意見をメモしていくことは重要ですが、メモに夢中になって締まって発言ができないと低評価を受けてしまいます。
しっかりメモを取りつつ、自分の意見を主張していくのは忘れないようにしましょう。

 

監視者

3つ目が監視者です。この役割は他の役割と兼任されることも多いですが、どのようなことをすればよいのか、見ていきましょう。

予定通りの進行を促す

メンバーが自分たちの意見を一生懸命考えていると、議論の大枠や方向性が少しずれてくることがあるかもしれません。その際にチームを正しい方向に軌道修正していくのが監視者の役割だと言えます。

仮にチームがとても優秀だった場合、出番は少ないかもしれませんが、しっかりと議論を修正できれば高評価を受けやすいです。

 

  • チームがスケジューリングを忘れたら、しっかり指摘する
  • 制限時間を越えそうになったらリマインドする

などをするとよいでしょう。

議論の方向性を修正する

ディスカッションをする中で、メンバーが議論の本質的出ない部分にこだわってしまうことはよくあります。例えば他のメンバーの意見に対する批判が議論の本質とは違う細かな部分であった場合、そのやり取りをするのは時間の浪費です。

監視者は常に
「何が議論の本質なのか?」
「この人の意見は結局のところ何なのか?」
といったことを考えていく必要があるのです。

 

タイムキーパー

4つ目がタイムキーパーです。タイムキーパーに関しては、他の役割に比べて負担が少ないので、兼任される場合が多いです。
では、タイムキーパーの具体的な役割について解説していきます。

スケジュール通りに進行させる

タイムキ―パーの目標はいたってシンプルで、「議論をスケジュール通りに進行させること」です。通常グループディスカッションでは実際に議論を始める前に時間配分をしますので、そのスケジュール通りにディスカッションを終わらせられれば、評価されるでしょう。

「スケジュールではもうまとめの時間に入ってしまっているから、それぞれの意見の合意円と対立点をまとめる作業に移りませんか?」

といったようにスムーズに促すことができると良いでしょう。

 

グループディスカッションの役割決めのポイント

それぞれの役割を担う人が何をすればいいのかについて解説していきました。次に、「どの役割をすれば採用担当者にアピールできるのか?」を説明します。

自分が得意な役割を決めておく

実際にグループディスカッションをする際は、自分の得意な役割を自分から立候補していきましょう当たり前ですが、自分が得意な役割を選んだほうが自分のパフォーマンスは高くなります。

「司会が簡単って聞くから、無理にでも司会をやったほうがいいのでは…」
と思う方もいるかもしれませんが、しっかりと役割を果たせればどの役割を選んでも変わりません。

「役割なし」も役割はある

何かしら役割をになったほうが目標が明確になり、アピールしやすいのは間違いありません。出来る限りどれかの役割を担当できるよう積極的に立候補していきたいところです。

ただ、万が一「役割なし」になってしまっても、何もしなくてよいというわけではありません。役割がないために印象に残りにくい分、他の人より積極的に意見を述べていくことを意識しましょう。

 

グループディスカッションでは得意な役割を把握しておこう!

グループディスカッションでの役割には、以下の4つがあることを説明しました。

 

  1. 司会
  2. 書記
  3. 監視者
  4. タイムキーパー

これらの役割をしっかりと把握し、本番で落ち着いて自分の役割を果たせるよう準備するのが重要です。
もしあなたがグループディスカッションに不安があるのなら、自分が一番苦手な役割をしっかり対策しておくのが良いでしょう。

この記事を参考にして、採用担当者が思わず感心してしまうくらい自分をアピールできることを祈っています。

今すぐJobShotで長期インターンを探してみよう

カテゴリー: