doda(デューダ)エージェントサービスの評判を紹介!転職で使うべきなのか
1「転職サイト『doda』を使うべきかどうか分からない…」
「『doda』」の評判は良いのだろうか」
こんな疑問を抱えてはいませんか。
転職エージェントサービスの大手として知名度の高い「doda」ですが、実際に利用した人の評判は良いのか不安ですよね。
そこでこの記事では、
- 転職サービスdodaの評判
- dodaを使うメリット
- dodaを使うデメリット
について解説していきます。
目次
転職エージェントサービス「doda(デューダ)」の評判
ではまず、dodaに対する評判はどのようになっているのでしょうか。
今回は、実際にdodaを利用している人から他のサービスとの比較に基づいて評価してもらいました。
評価項目は「総合」、「求人の豊富さ」、「エージェントの専門性」、「その他サービスの専門性」の4つを設定しています。
評価項目 |
5段階評価 |
備考 |
総合 |
4 |
各項目のバランスが良く、高評価 |
求人の豊富さ |
4 |
リクルートエージェントに次いで公開求人数が多い |
エージェントの専門性 |
2 |
アドバイスの質が担当者によってまちまち |
その他サービスの手厚さ |
4 |
履歴書作成サポートなど、充実している印象 |
上記のように、「doda」は他サービスと比較して良い評判を得ています。
具体的には、公開求人数がリクルートエージェントに次いで2番目に多いことがあります。
他にも、自分の市場価値が測定できるなど、エージェントサービス以外のサービスが充実している点が良い評判に繋がっているようです。
転職エージェントサービス「doda(デューダ)」を使うメリット
では次に、転職エージェントとして「doda」を使うことのメリットについて解説していきます。
エンジニアの求人案件が豊富にある
まず一つ目に、dodaはエンジニアの求人案件が豊富にあることがあげられます。
実はdodaはエンジニアのIT転職に強みを持っており、エンジニアとしての転職もしくは別の職種からのエンジニア転職であれば利用価値の高いサービスとなっています。
サポートの具体性が高い
また先ほどもご紹介しましたが、自分の市場価値を測定するサービスなど、エージェント以外のサービスが充実しているのが他社とは異なる特徴です。
転職に関わらず具体的な指示があったほうが動きやすいという人にとっては、とても助かるエージェントサービスでしょう。
自分のタイプに合わせて転職エージェントサービスを選ぶのはとても重要になって着そうです。
転職エージェントサービス「doda(デューダ)」を使うデメリット
もちろん、「doda」を使うことに関してはメリットだけでなくデメリットもあります。
ここでは、他の転職サービスと比較して「doda」を使うデメリットについて紹介していきます。
企業対応と転職エージェントが別である
「doda」では企業対応をする部署と転職者のサポートをする(エージェントとしての役割を果たす)部署が分離している「分業制」を取っています。
そのため、転職エージェントが企業側の実情や採用ニーズを細かく把握できていない可能性があります。
キャリアアドバイザーの専門性が低い
「doda」ではキャリアアドバイザー(エージェント)の専門性が平均的に見て低いという評判があります。
こちらに関しては全てのエージェントの専門性が低いというわけではなく、専門性の高いエージェントと低いエージェントとが両方いるということです。
つまり簡潔に言うと、「エージェントに当たり外れがある」というイメージです。
自分にとって重要な転職の機会が運で左右されてしまうというのは不安になりますよね。
「doda(デューダ)」はエンジニア求人と公開求人数に強みがある
いかがでしたでしょうか。この記事では、主に転職エージェントサービス「doda」の評判について見ていきました。
この記事をまとめると以下のようになります。
- 「doda」は総合的に評判が高い
- 求人数及びその他サービスが豊富にあることが強みである
- 専門性に疑問があることが弱みである
つまり、色々な選択肢を担保したいという方にはオススメですし、エージェントにしっかり助けてもらいたいという方にはオススメしないような転職エージェントとなっています。
ただ、転職エージェントは複数同時に登録できるものですので、下のボタンからサクッと登録してみるのがオススメです。
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