就活の軸はどう決めればいい?面接官が見るポイントを解説

0

就活の軸はどう決めればいい?面接官が見るポイントを解説

0

「就活の軸は何か」は面接でもよく聞かれる質問です。就活セミナー等でも、軸を決めるように指導を受けることが多いと思います。しかし、なぜ軸を作らないといけないのか、理由をしっかり理解しているでしょうか。

本記事では、就活の軸をなぜ持たないといけないのか、どんな就活の軸なら効果的なのかを解説します。軸を決めるポイントもご紹介しているので、記事を読めばあなただけの就活の軸が見つかるはずです。

 

就活の軸はなぜ必要なのか?

「就活の軸」は必ず持つように言われます。面接を受ける時に、採用担当者から直接「就活の軸は何か」と問われることがある程です。

「就活の軸」とは、あなたなりの企業選びのポイントを指します。なぜ就活の軸はこれほど重視されるのでしょうか。ここでは、就活の軸を持つメリットを解説します。

就活を効率化できるから

日本には、400万社以上の企業があります。それを闇雲に調べていくのは、途方もない作業です。そこで就活の軸を決めて調べることで、効率的に企業選びができます。

例えば「年収1000万円以上貰える仕事」「本に関わる仕事」「資格を活かせる仕事」など、自分なりの譲れないポイントを決めるのです。軸が決まれば、条件に当てはまる業界や企業を探せば良いので、効率的に満足度の高い企業を探せます。

学生と会社のマッチングを確認できるから

面接で軸を話すことで、学生と企業の方向性が合っているかを確認できます。

例えば、軸に「地元に貢献する仕事がしたい」と掲げているにも関わらず、全国転勤が多い企業を受けている場合、ミスマッチになる可能性が高いです。軸を確認することで、事前に方向性の違いを発見できます。

採用する前に、学生と企業の間に認識の違いがないかチェックできるので、入社後のミスマッチを防ぐことができるのです。

 

自分に合った「就活の軸」の決め方

就活の軸は、効率的な就活のためにも、入社後のミスマッチを防ぐためにも重要なポイントです。必ず考えておきたいですが、すぐに思いつかない人もいるでしょう。

ここでは、就活の軸の決め方を解説します。既に軸が頭に思い浮かんでいる人も、就活に適した軸になっているか確認してみてください。

本音と建前を区別する

就活の軸には「本音」と「建前」があります。

例えば「椅子に座って作業するのが嫌」が本音なら、「人と関わる仕事がしたい」が建前です。ネガティブなものや、やる気が感じられないものなど、本音の印象が良くない場合は、ポジティブで、仕事に積極的な印象の建前に変換しましょう。
結果的には同じ内容でも、面接官の印象が異なります。面接で軸を聞かれた時に備えて、本音の軸に加えて、建前の軸も考えておきましょう。

3つのポイントから決める

就活の軸を決めるときは、以下の3つの視点から考えましょう。

  1. 興味がある分野
  2. 力を発揮できる環境
  3. 喜びを感じる時

興味がある業界なら、楽しんで仕事に臨めます。しかし興味があっても、自分の苦手分野であったり、能力が発揮できない環境であれば、周囲に認めてもらえず次第に苦しい思いをするようになります。また、仕事を通して喜びを感じなければ、長く続けても虚しい気持ちになります。

入社後の満足度を高めるために重要なのは、3つのポイントを押さえた業界・企業・職種を探すことです。3つの視点から自己分析をして、就活の軸を決めましょう。

軸をより明快なものにする

軸がはっきりしない場合は、会社説明会やOB・OG訪問、インターンシップなどを活用するのがオススメです。

会社の情報を知ったり、社員から仕事の話を聞く中で、自分の気持ちが動くタイミングを発見しましょう。多くの情報に触れることで、自分の価値観が明瞭になっていきます。話を聞いて自分が感じたことを大切にしてください。それがあなたを構成する軸になります。

 

面接官に「就活の軸」を言う際のポイント

面接官に就活の軸を問われた時、少しの工夫で効果的に伝えることができます。自信を持って答えるために、面接官に就活の軸を言う際のポイントを押さえておきましょう。

ここでは、就活の軸を答える際に覚えておいて欲しいことを2つまとめています。

取り繕う必要は全くない

就活の軸を面接で聞かれたとき、つい「意識が高い」回答をしたくなるかもしれません。例えば、「若手でも活躍できる環境」「実力主義の社風」などです。しかし本気で思っていない軸を話すことは、ミスマッチの原因になります。

前述した通り、就活の軸を伝えることには企業とのミスマッチを防ぐ役割があります。本当に思っている軸を話す方が、双方の得なのです。本音を建前に置き換えて、上手に伝えれば大丈夫です。

軸をその企業1社に合わせる必要はない

面接で軸を伝えると「どこの会社にも当てはまる内容」と言われることがあります。しかし軸を企業に合わせて変える必要はありません。自己分析で導き出した軸は、企業にそのまま伝えましょう。

工夫したいのは、エピソードの部分です。ただ「軸は〇〇です」と答えるだけでなく、説明会やインターンシップなどで仕入れた、企業ならではのエピソードを入れて変化を付けましょう。

 

就活の軸は、まず決めるべき!

この記事では、就活の軸の決め方と面接でのポイントを解説しました。

就活の軸には、企業選びを効率化する役割と、入社後のミスマッチを防ぐ役割があります。面接官も重視しているポイントですので、印象を大切にしつつも正直に答えましょう。

まずは本記事でご紹介した「就活の軸決め方の3つのポイント」を参考にして、軸を決めるところから始めてみてください。


会員限定コンテンツ

  • 限定イベント

    企業説明会から就活対策セミナーまで、
    トップレベルの就活を体感できる

  • 無料キャリア相談

    GAFAをはじめとした難関企業の
    内定者に就活相談ができる

  • ES保管庫

    ES(エントリーシート)の回答を
    質問別に整理して保存できる

  • 限定コラム

    トップ企業内定者や有名経営者の
    キャリア観・就活観がわかる

カテゴリー: