思考力向上と自己分析に役立つ? 教育市場の変革を目指す理科大四年生の富田さんのインターンインタビュー

思考力向上と自己分析に役立つ? 教育市場の変革を目指す理科大四年生の富田さんのインターンインタビュー

JobShot編集部が長期インターンを経験した学生にインタビューを行う「インターン経験者インタビュー」シリーズ。
今回は東京理科大学 4年生株式会社パーツワンでインターンを行っている富田晟央さんにインタビューを行いました。

※本インタビューは2019年5月に行ったものです。

インタビュー者:
富田晟央(とみたあきひさ)さん

東京理科大学 4年生 
株式会社パーツワン インターン生

 

― 本日はよろしくお願いします!まずはじめに自己紹介をお願いします!
東京理科大学工学部4年の富田晟央(とみたあきひさ)です。
サークルは東京理科大学 葛飾地区 理大祭実行委員会という、文化祭を運営するサークルに所属していました。

 

 

― 文化祭を運営するサークルでは、どのような活動をしていたのですか?
サークルでは渉外担当をやっていました。企業の方とやりとりしたりして、文化祭に必要な協賛金を100件ほど獲得していました。

 

 

― 100件もされたんですね!将来はどうされるんですか?
まずは院進しますが、現在は並行して就活もしております。将来は塾講師になりたいと考えております。

 

 

― 現在はどのようなインターンを行っているのでしょうか?
2018年の10月から株式会社パーツワンで長期有給インターンをしています。理系で数字に強いことから、経理をやっています。
具体的には
①納品書の作成や送付などの日次業務
②買掛金のチェックなどの月次業務
を担当しています。

また、最近は新入社員の教育などもして、マネージャー業務も経験できています。

 

 

― 会社の経理ってお金を扱う分、学生ではなかなか経験できない重要で難しい仕事ですよね?もともとインターンを経験されたことがあったり、経理のスキルがあったのですか?
いいえ、全くの未経験でした。最初はわからないことだらけで不安でしたが、1ヶ月間手取り足取り教育してくださったおかげで、未経験でも業務に慣れることができました。教えてもらっているのに給与をもらっていたので、給料泥棒みたいで申し訳なかったですね(笑)
しかし、2ヶ月目以降は覚えたことを活かして、徐々に会社の前進に貢献できるようになりました。

 

 

― 未経験でもインターンはできたんですね!では、長期インターンをなぜ始めたのでしょうか?
3年夏に将来のこと考え始め、長期インターンで何か社会勉強できないかと思い探し始めたのがキッカケです。その時に、たまたまJobShotのインターン説明会イベントに参加する機会がありました。
コンテンツは、企業説明やグループワークや交流会などでした。

人生初のキャリアに関するイベントに参加して、グループディスカッションなど初めてのことでしたので、オドオドしてしまいましたね(笑)しかし、社会人の方にグループワークのフィードバックをして頂く機会がありとても勉強なりました。

普通の学生生活を送っていては得ることの出来ない、質の高いフィードバックをして頂き、とても感銘を受けたことを覚えています。

 

 

― 実際に長期インターンを始めて何が変わりましたか?
1つには、日常においてのインプット量が増え、生産的な日々を送るようになったことですね。長倉社長に「思考の質が高い人は、普段から物事の『なぜか?』を突き詰めて考えている」と指摘を頂いたことがありました。
そこから、「この数字にある背景は?この電車広告が伝えたいことは?」などを日常的に考えるようになったことで、日々の生活を送るだけで思考力が深まるようになりました。

 

 

― インターン中以外の生活にも変化が出たのですね!他に、経理をやってみて気がついたことはありますか?
自分の強みを発見出来たことですね。経理はミスなく、細かい作業のルーティンワークをこなしていくことが大切です。
そういった業務を通して、細かい作業を継続してもミスしないという自分の強みを発見することが出来ました。

 

 

― 自分の強みを発見することができたんですね!富田さんは、就活もされているということですが、長期インターンは就活に役立ちましたか?
とても役立ちました。インターンで実践的な業務をこなすうちに思考の質があがりました。何かの物事を深掘りするという癖がついたので、就活で必須な自己分析を自然とできるようになりました。
例えば、自分の場合は、漠然と人に何かを教えることが好きでした。ではなぜ、人に何かを教えることが好きなのか?ということを深掘りして考えると、”自分ができなかったことを、目の前にいる人が自分と同じミスをして嫌になっちゃうのを助けたい”という、人を助けたいという自分の感情からくるものでした。

現在、教育業界にて就活をしているのですが、この話は面接官にとても刺さります。

 

 

― 理系ですし、大学やサークルと、インターンの両立は負担じゃないですか?

周りからしたら大変って言われるかもしれないですね(笑)大学には片道2時間かかります。
3年次の10〜12月が
 サークル週4
 バイト週3
 インターン週2-3
で最も忙しかった時期ですね!

現在は
 サークル引退
 インターン週2
 研究室週3〜5
研究室に集中させていただいています。

しかし、忙しくてもインターンは融通をきかしてもらえるので、両立できます。僕の場合は、学校のない土曜は日中勤務をし、学校のある月曜は夕方から勤務しています。

 

 

― とても多忙ですね!インターンを始めようと思っている学生へ何かアドバイスなどありますか?
まずは、一歩踏み出してほしいと思います。僕のように全くの未経験で、課外活動などが忙しくても長期インターンをすることは可能です。できるだけ早い時期から、それも1年生のうちからインターンをすればよかったと後悔をしています。
それと、表面上だけのスキルだけでなく、実際に社会人の方と働くからこそ盗むことの出来る、もっと本質的なスキルを身につけようとしてほしいですね。
せっかくバイトより生産性のある仕事をできるからこそ、アグレッシブに何かを身に着けようとしてほしいです。それは、サイトやイベントで伝えられる、営業力などの「身につくスキル」以上の、思考力や仕事に向き合う姿勢などです。

 

 

― それでは最後に、富田さんの今後の目標をお聞かせください!
いま入社したいと思っている教育業界の企業は、社内で新規事業をつくることができます。まずは、講師として現場を見た後、情報系の大学で学んだITスキルを活かして、教育市場の非効率さをなくすサービスをつくり、社会に貢献したいですね。
教育市場の課題として、教師の雑務が多いことがあります。そこをITを活用することでムダな業務をなくし、教師が生徒と向き合う時間を増やしたいと考えています。

 

 

― たしかに、まだまだアナログな面の多い業界ですもんね。ぜひ、そのサービスを作って頂きたいです。本日はお忙しい中ありがとうございました!


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