長期インターン完全ガイド|600件の学生相談実績を持つプロが語る

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長期インターン完全ガイド|600件の学生相談実績を持つプロが語る

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長期インターン完全完全攻略ガイド

どうも、JobShotの高澤です。

「長期インターンを始めようと思うけど、インターンをする企業をどうやって選べばいいかわからない…」
「そもそも長期インターンとバイトって何が違うの?」

このような悩みや疑問を持った学生の方は多いでしょう。私の周りでも、インターンを始めたいという気持ちはあるものの、情報収集をする方法がわからないという相談は非常に多いです。

そこでこの記事では、数多くの学生相談を受けて長期インターンを紹介してきた私が、

  • 長期インターンの具体的な内容
  • 長期インターンをするメリット
  • 長期インターンをする企業の選び方

といったことについて、Q&Aの形で質問に答えていこうと思います。
こちらの記事を読んで、長期インターンを始める第一歩を踏み出す支えになれればと思っています。

高澤 優(たかざわ ゆう:株式会社Buildsカスタマーサクセス部部長)

中央大学法学部3年生。これまで600件以上の学生相談を受け、キャリア設計・長期インターン選びを支えてきた。自身も長期インターン経験を持ち、就職活動では外資IT、外資コンサルの内定実績有り。

 

そもそも長期インターンとは?

Q&Aに移る前に、「長期インターンとは何か?」について解説していきます。

長期インターンとは、「有給で長期間(約6ヵ月以上)実際のビジネスの現場で就業すること」です。

社員とほとんど変わらない基準で働くことが求められており、実務経験やスキルを早い段階で身に付けることが期待できます。

長期インターンって何をするの?

長期インターンで携われる仕事の種類は様々です。

営業、マーケティング、ライター/編集のようなビジネス職の募集もあれば、特定の分野に関するスキルを持っている場合、エンジニアやWebデザイナーといった専門職に参加する学生もいます。

では、Q&Aに移っていきましょう!

 

Q.長期インターンとアルバイトとの違いを教えてください

長期インターンとアルバイトの違いは二つあります。

一つ目の違いは裁量権の大きさです。
アルバイトはあくまで補助的な立場のものが多いと思うのですが、長期インターンの場合は企業の即戦力として働くことが求められるので、補助的な部分ではなく大きな裁量権があります。
主体性があれば何でもやらせてもらえるような環境なので、成長機会の豊富さに違いがあるように感じます。

もう一つの違いは就活の時に使いやすいかどうかですね。
長期インターンをしている場合、そもそもやってる学生が少ないので希少性があり、就活で有利に働きます。それに加え、社会人になった後の「スタートダッシュ」で有利になれるのはやはりアルバイトとは異なる点です。
ある程度のビジネス経験を積むことができるので、ビジネス経験がない人に比べると滑り出しの位置が明らかに有利になります。つまり、ビジネス経験の有無が2つ目の大きな違いですね。

 

Q.長期インターンをすることの就活面でのメリットを教えてください

就活では誰もが「学生時代頑張ったこと」を用意させられるんですが、それが明らかに書きやすいっていうのがあります。具体的にいうと、エントリーシートで学生時代頑張ったことを書く際に、最初に自分の成果を具体的な数字で表すのが良いとされています。

アルバイトの場合、個人の成果を数字でアピールすることができませんし、具体性も出しにくいです。それに比べて長期インターンであれば営業職なら、自分が出した売上、マーケティング職であればサイトの閲覧数など、ある程度簡単に成果を具体化することができます。また、長期インターンでは自分が主体的になれば何でもやらせてもらえるような環境があるので、課題に対して自分がどう考え、どういう対策をして解決し、どんな成果を出したのかを明確にできます。
逆に言うと、アルバイトだと自分の考えをもとに色々なことにチャレンジできないんですよね。長期インターンの場合個人で目標を設定するので、それもメリットかなと思います。

また、基本的に企業の人事部の人は、自分が採用した社員が入社後どれぐらい活躍するのかを評価されるので、ある程度ビジネス経験があった方が安心して採用できるのではないかと考えています。
企業で新卒採用の社内会議があったときに、採用をする根拠としてビジネス経験があることはとても説得力がありますから、企業の人が採用しやすいわけです。

 

Q.就活以外の面でメリットはありますか?

何かを学ぶ時は基本的に、その対価としてお金を支払うはずなんです。
例えば塾や予備校は勉強できる代わりにお金を払う必要がありますよね。知識と引き換えにお金を払わなければいけないという社会のシステムがある一方で、インターンに関してはそのシステムが崩れてると思っています。

つまり、長期インターンでは学生が学ぶ機会を得られるのにも関わらず、お金ももらえてしまうことが一番のメリットだと思います。しかも、アルバイトよりも高い給与をもらえる長期インターンもあります。

 

Q.長期インターンをすることのデメリットは何ですか?

長期インターンのデメリットとしては、インターンと学業の両立が難しいということが挙げられると思います。数多くの学生に相談を受けていると、学業を疎かにしてしまって、単位を落としている人が多いんですよね。

インターンのために授業を切らざるを得ないという状況もたびたび発生します。

 

Q.長期インターンと学業を両立するための対策は何ですか?

私が対策として皆さんにオススメしているのは、大学の履修計画を長期インターンの勤務日に合わせることです。例えば春休みや夏休みに長期インターンをはじめて、業務に慣れて、そこから履修を組めばある程度簡単に学業とインターンを両立できます。

またマーケティングなど、リモート勤務(在宅勤務)がOKなインターンで働くというのも効果的です。授業時間以外でもサークルの練習などがあってなかなか空き時間を取れない場合、在宅勤務でいつでも仕事ができるインターンは魅力的ですよね。

 

Q.長期インターンでは週に何時間ほど働くのが良いのでしょうか?

学業をちゃんとやりたい人は勤務日を週2日にして8時間くらい働くのがオススメです。例えば、実際には週3回入れるとしても余裕をもって週に2日にしておくと安心できます。

逆に、学業はいいからビジネス経験を積んでスキルを身につけたいのであれば週3.4日働けるインターンを選んだ方がいいかなと思っています。そこに関しては人によって何を優先するかは変わってくると思うので、自分がしたいことを軸に判断すればいいかと思います。

 

Q.スキルを習得するためには、やはり短期間に集中してインターン勤務をするほうがいいですか?

そうですね。私は特に、長期休みの時にインターンを始めることをオススメしています
長期インターンでの業務に慣れるにあたって研修期間は一番大切だと思いますし、週2で入ってる人と週4で入っている人とでは圧倒的に成長スピードが違います。

 

Q.長期インターンを選ぶ際にはお金と環境、どちらを重視すべきだと思いますか?

高時給を選ぶか、環境を選ぶかに関しても人によって重要性が異なってくるので、好みに応じて企業を選ぶのが良いかと思います。ただ、長期インターンの他にバイトを掛け持ちしているかどうかで給与の額は異なってくるので、掛け持ちをしていない場合は高時給のインターンをオススメしています。

逆に、アルバイトと掛け持ちをしている場合は給与面よりも環境面を重視して企業を選ぶのがいいと思います。

 

Q長期インターンを始める人にオススメの職種は何ですか?

基本的に営業職は初心者にもオススメかなと思っています。というのも営業職は社外の人と会って話す機会があるので基本的なビジネスマナーを身につけることができるんですよね。
実際に社会に出ると、ビジネスマナーのところはより一層厳しく見られますから、学生のうちにそれを身につけられるのは大きなメリットです。

次にオススメするのは、マーケティング職や企画職です。ただ、マーケティング・企画はその業務の性質上、すぐに結果が出るということはありません。
そのため、1企業で長い間働き続けてもいいという人に向いているのではないかと思います。

最後にコンサルティング職ですが、これが一番難易度の高い業種だと考えています。
そもそもコンサルティングは知識を売ることですが、学生の場合、持っている知識に限界があると思われてしまいます。結果的にインターン生はサポート業務ばかりを任されることが多く、アルバイトと同じような形になってしまうのでオススメはしていません。
ただ、コンサル志望の学生にとっては、資料作成や事例分析などのサポート業務でもコンサルタントの業務を体験する貴重な機会になると思うので、とてもオススメです。最近ではコンサルタントが実際にクライアントに提案しにいくのに同行できる場合もあるそうなので、一概にダメとは言えませんね。

 

Q.長期インターンを探す際は、一気に何社くらい応募するのがいいですか?

長期インターンの選考フローは、エントリーシートを用いた書類選考→面接での選考という形なのですが、Jobshotで独自に集めたデータによると、1人が1企業の選考に応募して選考をパスする確率が10%~20%になっています。なので、基本的に5社以上は選考を受けたほうが良いでしょう。

これはそもそも学生の能力に関係なく選考にパスしにくいという理由以外にも、学生がビジネスの面接に慣れていないのである程度回数をこなさなければならないという理由もあります。

 

Q.長期インターンの面接では、どのようなことを聞かれるのですか?

多くの学生が就活の面接のような雰囲気をイメージすると思うのですが、実はもっとフランクな雑談形式の面接を採用する企業がとても多いです。その中で、多くの企業の面接で共通した質問は3つあります。

1つ目は、「そもそもなぜ長期インターンを始めようと思ったのか?」という質問です。2つ目は、「なぜ自社の長期インターンを応募してくれたのか?」という質問です。そして3つ目が、「長期インターンでどんなことをしたいのか?」という質問です。
そこを的確に応えられるのであればほとんど間違いなく受かると思います。

面接を突破するコツとしては、まず企業が求めている人物像をしっかり把握し、その人物像が自分であることを証明できるエピソードを話すことが挙げられます。例えばリーダーシップのある人材を求める企業だった場合、自分のリーダーシップをアピールできる話をしたほうがいいわけです。

 

Q.長期インターンをする企業はベンチャー企業と大手企業、どちらがいいのでしょうか?

一概には言えませんが、基本的にベンチャー企業の方がインターン生の裁量権が非常に大きいです。というのもベンチャー企業は社員数が足りないために即戦力としてインターン生を採用しているんですよね。
一方で大企業でインターンをすることにもメリットはあると思っていて、それは大企業の文化や仕事のスタイルを学べることです。大企業は一回成功を収めた企業なのでそういった企業文化を学べるのはとても貴重なことです。

ただ、やはり成長機会が多いのはベンチャーなのかなという印象があるので、ベンチャーをオススメしてはいます。

 

Q.長期インターンでは具体的にどのような業務をするんですか?

こちらも企業によって異なりますが、例えば営業職の場合、企業に電話をかけるところから実際に商談に行き、定期的な訪問まで一貫して任されることもあります。
逆に、企業への電話しか任されない企業もあるので、そこはよく確認しておいた方がいいですね。

 

Q.長期インターンを通じて人脈を広げる方法はありますか?

人脈作りという観点でいうと、営業職のインターンをするのが一番の近道だと思っています。というのも営業職だと社外の人と関わる機会が多いので、人脈が勝手に増えていくんですよね。自分がビジネス経験を積むと、他の企業の人が紹介してくれることも出てくるので、勝手に人脈が広がっていきます。

就職の面でいうと、長期インターンを募集しているベンチャー企業の社員の方の中には、超有名な大手企業出身の方が多くいらっしゃいます。その社員さんの同僚が今も社長の出身の大手企業である可能性は高いので、紹介してもらって就活で有利になることもありますね。

 

Q長期インターンで成果を出すために意識したほうがいいことは何ですか?

私が思うのは基本を大切にすることですね。先ほど裁量権の話をしたと思うんですが、成果を出して信頼を得られないうちは裁量権をもらうことはできません。なので裁量権を期待していたインターン生は、最初に雑用を任されたときや、なかなか成果が出ない時にモチベーションを落としてしまうんですよね。
そこでいかに腐らないか、基礎を大事にできるかが重要だと思います。

 

いかがでしょうか?長期インターンの概要からメリット・デメリット・勤務のコツに至るまで、基礎的な知識を幅広く紹介していきました。

ただ長期インターンをする際の企業選びに関しては、ベストな企業が人によって異なるので、実際に長期インターンを経験した人に聞くのがオススメです。

そこでJobShotでは、長期インターン選びについて無料で相談できる長期インターン個別相談会を期間限定で実施しています。興味のある方は、是非下のリンクからお申し込みください。

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